3Dプリンタ 改造 改良ポイント

2013年末 kick starterに出資した3Dプリンタ「ROBO 3D」が届いた。
http://www.robo3d.com/

1年以上使って改良ポイントがはっきりしてきたので本格的に改造に踏み切った。


ダメなところ

(1)フィラメントストッカーがフィラメントをストックしてくれない
(2)出力物がめっちゃ反る
(3)うるさい
(4)目が離せないので長時間の稼働を躊躇する


(1)フィラメントストッカーがフィラメントをストックしてくれない

デフォルトでついてたアクリルの透明なストッカーはフィラメントをセットすると自重で倒れる。
開発陣考えてなかったんだなーと感じる


(2)出力物がめっちゃ反る

冬場だと室温10℃くらいのところに出力するので、表面がすぐ冷えて収縮して反る。
なんか熱を逃がさぬ構造を考えねば

(3)うるさい
うるさい、
寝る前にスイッチ入れて稼働させて翌朝できてるという理想
は稼働音うるさすぎて無理であった。

カバー必要だな


(4)目が離せないので長時間の稼働を躊躇する
途中でぶっ壊れたらとか火を噴いたらとか kick starterレベルのベンチャーなのでそこらへんの保障や設計の足りなさは考えられる
というか製品そのものから見てとれる

監視カメラとかつけて、外部から操作させたい



とのポイントをすこしずつつぶすことにした